恐怖の休日
ダダダダーン。
今日は僕、壇太一が亜久津先輩の休日に迫ります!
と、いうわけで現在亜久津先輩のお家に来ています。
ナント見た目的には普通よりもかなり綺麗な二階建てのお家です。
早速ですが突撃です!
「お邪魔しますです。」
亜久津先輩のお母様には了解は了解は得済みです。
そのお母様はただいま外出中です。
亜久津先輩のことをよろしく頼まれたです。
亜久津先輩のお部屋は二階ということです・・・。
緊張しますです。
そぅっと階段上がるです。
あっ、ありました!
亜久津先輩のお部屋です。
「失礼しますです。」
お母様の情報で亜久津先輩は休日はいつも寝てるという貴重な情報を手にしているので、起こさないようにするです。
入ってすぐにベッドがあったです。
そっと近づくと亜久津先輩がおいしそうに・・・じゃなくて気持ちよさそうに寝てるです。
いつもは鋭くて挑戦的な目が閉じられているです。
意外に睫毛が長い・・・。
薄らと開いた唇がまるで誘っているようです・・・。
ここに千石先輩がいなくて本当によかったです。
ちょっとだけ・・・なら・・・。
ちゅ。
柔らかいです。
甘くて・・・最高です。
もっと・・・。
殺気を感じて目を開けると睨みつける目が二つ。
思わず唇を離してしまったです!
「太一・・・お前何してやがる。」
怒ってる亜久津先輩も素敵です。
「キスしてました。」
正直に言うと吊り上っていた目をますます吊り上げて掴みかかってきたです。
「てめ・・・!」
「可愛いです。」
また、甘い唇に口付けたです。
「ん・・・。」
亜久津先輩のキスの最中にあげる声は最高です!
そういえば聞いたことあるです。
寝起きが一番敏感になるです。
じゃあこのまま亜久津先輩を頂きますです。
色っぽい亜久津先輩は皆さんには見せられないのでここまでです。
それでは・・・*
END
設定でたらめです。すいません。しかも変態です!恥ずかしい。
なら載せるなよって感じですがあんまり作品ないので載せます。
初テニス&壇悪にして、最後の壇悪かと思われます。ここまで読んで下さって
ありがとうございました☆
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06'4/6